8 月 19
中国人と結婚してるんだけど、嫁が中国で行方不明になって、こういう場合はどうすればいいのか。
そんな相談が以前舞い込んだことがあります。
嫁がいなくて寂しい、苦しい、といった感じでもなかったので、
離婚したいというのであれば、家庭裁判所に行って手続きをすればいいでしょう。そんな難しくはないはずですよ。
そう言いました。
そんな彼から、先日メールが入っていて、また中国人と結婚したような話が書いてありました。
あぁこいつ、偽装結婚しまくってお金稼いでるんだろうな、そう思って何かムカっと来ました。
別に私は、海外からやってくる多くの国の人達を全て均等にみて人権やモラルを論じる気はないので、日本に出稼ぎにくるアジア圏、ロシアや東欧圏などの人達と金目的で籍を入れる日本人の男は軽蔑します。
確かに、金目的で日本人の男と付き合う海外からの似非移住者、不法就労者も多いのは確かで、それに騙されている日本人の男も多いですが、どっちもどっちでしょう。
偽装結婚と先に書きましたが、そういった話には必ずブローカーがいます。
ブローカーが仲良くしているのは、街金融やヤミ金融だったりして、お金に困った男性と日本に来たい海外女性をくっつけるのです。もちろん逆もありますが。
海外女性にとっては(今は日本もアジアでの地位が微妙になりつつあるのでどうか知れませんが)、憧れの日本で高給を取れるという未来が待っているのですから、海外側のブローカーに日本円で300万程の金を払って(借金して)、日本人の男との結婚によって取得した定住のビザで日本に来ます。
海外側のブローカーからは前金や後金などいろいろ支払い方法はあるものの、日本側のブローカーに手数料が払われます。
日本側のブローカーが海外女性に住宅の手配などをして、ダブルで借金を負わせることが多いと聞いてますが、いずれにしてもブローカーから日本人の男に報酬が支払われるのです。
ここら辺で先の金融屋なんかが絡みます。
この段階までに日本人の男がやることと言えば、ブローカーの手配で(それ専門の旅行ツアーで)海外に行き、「海外に行った形跡」と「きちんと出会った形跡」を作るのですが、大体は1回の渡航、多くても2回の渡航で、その後は事務的手続きで婚姻です。
同居もせず、しばらくして離婚、その後は海外女性は不法滞在者として潜伏なんてパターンが多いのです。
海外女性は日本で思ったより稼げないことに気付き、想像外のサービスを要求される店で働かされ、本国借金の高い利息やら日本人ブローカーへの利息やら本国への送金に使う地下銀行(といっても大体はブローカー関連)の手数料やらで余裕を持つことが全くできず、それに同情してくれる日本人の優しいパパさんに、再婚か愛人契約を求めるというパターンになります。
日本人の男は、あまりに早く離婚すると入国管理局が許さないので、しばらく婚姻経緯を作って離婚すると、少し時をおいて「傷心」などを理由に、また海外の人と結婚、報酬をもらったりします。私の知ってる相場は高いところで100万近くでした。
まあ、今では多くの社会問題の累積もあって、入国管理局の情報網や調査が厳しく、偽装結婚だとしても体の関係を必ず一回は持つようブローカーから指示が言ったり、3ヶ月以上は同居して、旦那が帰ってこなくても、きちんと旦那の洗濯物を干すなどの指示が行く、なんて世界です。
うまくいってるっちゃ、うまくいってる世界ですが、それが世の中なのかもしれませんが、私は、はいそうですか、とは間違いなく言えません。
北京オリンピックも佳境に入ってまいりました。
中国でのオリンピック開催に不安も多かったと思いますが、無事に終わることを祈っています。
ワールドカップも日韓共同開催は無事に終わったと言えるでしょう、
日本という国の経済優位は、日本人から見るとあるような気もしますが、他のアジア圏などから見ると徐々に薄れているのは間違いないと思います。
少子化で、正当な海外労働者が受け入れられることは大歓迎ですが、不良外国人と、それに利害で同化する日本人の男は減っていって欲しいものです。